2018年の仮想通貨ニュースまとめ、ポジティブ編

仮想通貨の価格をスマホでチェックする男性投資家

問題多発の2018年、しかし関心は未だ強く…

2018年は仮想通貨にとってなかなか厳しい1年となりました。相次ぐ流出事件に下落する価格に規制強化…。仮想通貨を取り巻く様々な動きがあった1年です。

そんな仮想通貨ですが、ここではポジティブなニュースに絞ってご紹介していきたいと思います!『あのニュースが入っていない』、『なんでこのニュースが入っているの?』というものもあるかもしれませんが、大目に見ていただけると幸いです!

1月 コインチェック即座に補償方針発表、後に本当にやり遂げる

コインチェックから流出したNEM約580億円。この事件は仮想通貨に対するイメージをかなり悪いものにしました。

しかし、コインチェックは流出した26日から数えて2日目の28日には460億円分もの補償の方針を発表。『本当に用意できるのか?』と疑問視する声があったものの、4月には補償を終えたことを発表しています。

2月 リップルの提携拡大、ブラジルやインドと組む

リップルがブラジルやインドの送金サービス業者と提携。世界中に市場を広げていく姿勢を明らかにしました。

シンガポールのインスタレムとも提携を発表しており、元々送金の需要があったアジア圏への進出にユーザーは期待感を寄せました。

3月 博報堂が明らかに!仮想通貨購入者は「お金を儲けたい」

博報堂による調査で仮想通貨購入者の7割が男性であり、「お金を儲けたい」が購入における最多の理由であることがわかりました。

あまりにも正直な意見ではありましたが、2017年末から高まっていた仮想通貨への関心の裏側が明確になった瞬間です。

4月 不正にマイニング?海賊版サイト漫画村がアクセス不能

不正にマイニングをしていたとされる漫画村がアクセス不能になりました。

月に30万人もの利用者がいたとされる漫画村は、不正なマイニングのほかにも漫画家を苦しめる悪質なサイトでした…。漫画村の運営者の動向は掴めないとされていますが、その後『特定済み』との噂も広がっています。

5月 マウントゴックスがビットコイン売却、価格下落に影響

マウントゴックスの破産管財人が破産手続きのために大量のビットコインを売却。

この時100万円という大台にのっていたビットコインですが、この売却が90万円台に値を下げる要因となりました。

6月 マウントゴックスが民事再生手続きへ、市場に安堵感

マウントゴックス社が破産手続きを中止し、民事再生手続きをとることになりました。

破産管財人はビットコインの大量売却により手続きを済ませる予定でしたが、これはなかったことに。市場にさらなる混乱が起きることを危惧した投資家の間には安堵感が広がりました…。

ここで一息…

ここで可愛い柴犬を見て一息。

落ち着いた表情の柴犬

ここまで良い印象のニュースやプロジェクトを紹介してきましたが、時間の経過した現在では頓挫してしまったもの、動向が読めていないものもあります…。興味があるものがあればぜひ個別で調べてみてください!

7月 マルタ、仮想通貨に寛容な法案を可決

7月にはマルタが仮想通貨に対して寛容ととれる法案を可決させました。

マルタは世界最大といわれる仮想通貨取引所であるバイナンスの誘致にも成功しており、世界に先駆ける存在となると期待されています。

8月 本田圭佑オーストラリアへ移籍!仮想通貨参入への布石か

サッカー選手のみならず事業家として顔も持つ本田圭佑選手。彼がオーストラリア移籍を決めた月でした。

オーストラリアは仮想通貨に対して寛容な国であり、かねてより関心を寄せる本田圭佑選手のこの移籍に対して『仮想通貨事業に参入するための布石?』とも話題になりました。

9月 GMOコインによる仮想通貨取引所サービス始動

当初の予定から遅れはあったものの、GMOコインの仮想通貨取引所サービスがリリースされました。

仮想通貨FXが身近になり、最大10倍ものレバレッジ取引が可能になることが話題になりました。

10月 リップル主催のカンファレンスSWELLが開催

10月はリップル社が主催するカンファレンス「SWELL」が開催されました。

仮想通貨、銀行、政治家なども参加したカンファレンスで、xRapidの商品化、元アメリカ大統領ビル・クリントン氏が仮想通貨を『金の卵』と表現したことでも話題になりました。

11月 Coinbase初のステーブルコイン、「USDC」

仮想通貨取引所Coinbaseがステーブルコインである「USDC」の取り扱いを開始。

米ドルに紐付けられることによって値動きに影響されず、送金やdAppなどでの使用が期待されるようになりました。

12月 Facebookがエンジニア大募集!仮想通貨事業開拓か

Facebookがエンジニアの募集を開始。詳細は明かされていないものの、仮想通貨事業を開拓するための人材集めと噂になりました。

Facebookはかねてより仮想通貨につかず離れずの姿勢をとってきましたが、ここにきて『Facebookによる仮想通貨の新しいプラットフォームの構築があるのでは?』との見方が出てきています。

まとめ

2017年末の仮想通貨の高騰を受け、2018年も好調が続くことが期待された仮想通貨。

ここではポジティブな話題ばかりを取り上げましたが、その裏にはネガティブな話題も確かにありました…。しかし、仮想通貨に対する期待感は未だ大きく、注目すべき様々なプロジェクトが動き出しています。

来年はもっとポジティブな話題が増えることに期待しましょう!

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