服を着れば仮想通貨がもらえる?LOOMIA TILEに期待大

米ベンチャー「LOOMIA」が服を使ったデータ収集へ!

米ブルックリンのベンチャー企業LOOMIA社は、電子回路を埋め込んだ特殊素材を開発しました。

この素材は主に”服”などに埋め込まれることで、着用者の周囲の環境データを収集したり、発熱を促せるとのこと。そしてそのデータの提供者(着用者)は仮想通貨のようなトークンを報酬として受け取ることができるようです。

気になるこの新進気鋭のプロジェクトに注目してみました。

LOOMIAは消費者と企業両方の利益をつくる

LOOMIAが生み出した新素材(デバイス)は「LOOMIA TILE」と呼ばれるもので、「周囲の気温」やその服が「何回着られているのか」といったデータを収集します。このデータにより、服の潜在的なニーズなどの兆候を知ることができるわけです。

そうして集められたデータはTILEのアプリを通じてブロックチェーンベースの同社のクラウドストレージサービスに送ることができます。

その報酬として提供されるのがイーサリアムベースのLOOMIAのトークンTILEです。そのトークンを使えば、TILEのアプリを通じて買い物が可能に。LOOMIAは消費者と企業の双方に得になる、画期的なビジネスモデルを構築しようとしているのです。

2018年夏「LOOMIA TILE」本格始動へ

2018年夏にはLOOMIA TILEが本格始動し、生産が開始される予定になっています。アパレル業界を激変させるかもしれないこのプロジェクトは果たして成功するのでしょうか。

日本ではZOZOタウンが「ZOZOスーツ」を活用した画期的な採寸サービスを開始し注目を集めました。これも消費者は家にいながらにしてファッションを楽しむための方法のひとつで、企業側がニーズを把握できるという意味ではLOOMIAの考えに通じるものがあります。

多くの方が利用してこそのプロジェクト。どのように提供(販売)されるのか、価格はいくらになるのかなど、気になる続報を待ちたいところです。

https://twitter.com/Backstage_Cap/status/1023998603809808384

CEOのジャネット・リリアーノ氏、CTOのマディソン・マキシー氏は長年の友人同士です。この2人の女性幹部が手がける「ブロックチェーン×アパレル」の未来にぜひご注目ください。

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